✽ 開催会場

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第14回日本婦人科がん分子標的研究会学術集会 事務局
信州大学医学部 産婦人科学教室
〒390-8621
長野県松本市旭3-1-1
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E-mail:
ifujin@shinshu-u.ac.jp

第14回日本婦人科がん分子標的研究会
学術集会

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ご挨拶

第14回会長 信州大学産婦人科 塩沢丹里

時下、皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。このたび、私ども信州大学産婦人科は第14回日本婦人科がん分子標的研究会学術集会を平成27年7月17日(金)、18日(土)に長野県松本市美ヶ原温泉ホテル翔峰にて開催させていただくことになりました。我が国の婦人科腫瘍学の基礎領域における中核的存在である本研究会を担当させて頂き大変光栄に存じます。

本年で14回目をむかえる本研究会は、特に若手の研究者が施設やキャリアのわくにとらわれずに、山小屋にこもって朝まで徹底的に討論するために発起されたと伺っております。その点、かねてより教育県として知られ、豊かな自然に恵まれ山紫水明かつ夜の誘惑の少ない信州松本はまさしく本会にふさわしい場であります。今回のセミナーでは信州大学医学部分子腫瘍学講座の谷口俊一郎教授より、嫌気性菌を利用した固形腫瘍に対する新規薬剤の開発につきご講演を賜る予定です。谷口教授は現在、ベンチャー企業とタイアップして米国での臨床試験を開始させておりますが、新規薬剤開発のアイデア、さらにそれをどうやって医薬品として発展させていくかなどについて大変興味深いお話しを伺えると思います。

会場となりますホテル翔峰は日本産婦人科学会のサマーセミナーでご存じの方も多いと思いますが素晴らしい北アルプスの眺望と豊かな湯量を誇る温泉で有名です。また信州の飛び切りの銘酒を各種とりそろえております。ディスカッションに疲れたら温泉につかって一休み、温泉から出たらよく冷えた純米吟醸をグッとあおって朝までまたディスカッション、そんな有意義な会に是非していただければと思っております。加えまして夏の信州は、松本城、美ヶ原をはじめ、安曇野、乗鞍、上高地、北アルプス、さらにちょっと足をのばせば善光寺に軽井沢と、昼の観光スポットは盛り沢山でございます。皆様是非お誘いあわせのうえご参加いただけますよう教室員一同心よりお待ちしております。

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